ビジネスで知り合ったお兄さんと読書会のテーマとして本書を買いました。

総合評価としてはまずまず良い。
次に読む予定の「自分をグローバル化する仕事術」と目指すべき部分が近い気がします。今後、世界の流れが変わってきて日本もアメリカ的な経営が押し寄せてきます。その時に水平思考をもっていないと、かなりの役職でも落とされていくのではないでしょうか?

いつものとおり一言でまとめると
「仕事には常日頃の改良・改善も必要、しかし非連続的なイノベーションは凄く有効な企業戦術である。それを実現するための社風をもたない会社は生き残れない。」

こんな感じかな
本書はイノベーションを起こすための具体的な方法、組織作りを示している。

ではレバメモです。お気に入りのフレーズ
P44
「ある大手ペンメーカにて・・私は何を売っているのか考えるべきだと・・・ペンを売っているのではなく、贈り物を売っているのだと!」

ペンメーカはペンを売っているのではなく贈り物を売っているのだ。
これが真実だった。素晴らしい洞察力だ。
我々も売っているのもではなく、どんなニーズに対して売っているのか考えないといけない。

P108
「今の教育システムの大きな問題の一つは、質問にし対して正解を一つ選ばせる。三つを不正解として捨てさせる。結果、生徒は正解を見つければ解決すると思い込み社会に出ることになる。・・・・だが、不幸なことに社会に出れば解決策は多数あり、より良い回答を・・・」

そう、学校では間違いを探して正解を見つければ良かった。
しかし、社会ではどれも正解かもしれないしどれも間違いかもしれない。
より良いものを見つけないといけないし、絶対に正解なども無い。
解答用紙も無いし、解答も問題集に付いてない(笑
全てが正解で、全てが間違い。だから自分で決めていくしかない。
「自決」って奴か・・・

P118
「水平思考できる人はアイデアを調べるのは試してみるのが一番だと思っている。彼らは行動を起こそうとする。85%の準備が出来た段階でうごくほうが、99%の準備が整い、遅きに失するより賢明だと信じている。」

その通り、99%まで待っている人のなんと多いこと
一生 やってろって思う。
人生は短いので私には無理 無理 無理 無理 バツ~だ(爆

P131
「ホンダさんは言いました。成功とは99%の失敗の結果の1パーセントの部分だと」

99回失敗して1回上手く行く、それが成功するって事かな。
だから利益って保険が必要なんだよね。

P138
「リスクを非常に嫌い。責任を取らせようとする風土の組織では名誉ある失敗に報奨を与えることで問題に正面から立ち向かう。」

どの会社もリスクを嫌い、小さくなっている。そしてイノベーションをなくして死んでいくのだ! 私はリスクを厭わず挑戦する会社の風土にしたいと思う。それが出来ない会社には俺は用は無いぜ~~~すぐにやめさせろ~~~(爆

P174
「ウェルチが社内に革新的な風土をつくりあげるうえでは、コミニケーションが如何に重要か熟知していた。・・・・それがCEOの仕事の大部分で・・・その秘訣は、それそれの最高のアイデアを吸い上げ、他人に伝えることだ。」

すばらしいウェルチさん、CEOの仕事とは社員の話を聞くことだと知っている。
財務諸表を眺めることなんかじゃない。
きっとCEOとは会社と言う人体を見て血管のつまりを取るのが仕事じゃないだろうか?

P187
緊急な事は無視して、重要なことをせよ

これはよく言われることだけど、緊急なことに流されて
忙しいふりをして仕事をしているふりをしてはいけない。
重要なことを実行するのが本当の仕事だと思う。

44歳のおじさんがキーボードを打つのはめんどくさいので(爆
これでやめとくか、誤字脱字などあっても許して!

イノベーション・シンキング
ポール・スローン
ディスカヴァー・トゥエンティワン

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