11月14日の「朝ドクッ!」の課題図書だ。
今回は3週あるのでゆっくり読めた。
しかも、読みやすい。

人生と投資で成功するために 娘に贈る12の言葉
ジム ロジャーズ
日本経済新聞出版社

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いつもの。この本を一言で言い表すとこうなるかな。

「自立した人間になりなさい、それは自分で調べ、考え、努力し続ける事である。」

何かでも書いたが、人間は自分で考えてないことが多い。
誰かが言っていた、新聞に書いてあった、テレビでそういていた、本に書いてあった、有名な人が言っていた。
そのまま考えずに信じれば簡単だ。
そこには自分が無いし、もっというと他人に頼って自己責任がないのだ。

せっかく、この世に出てきたのだから
自分で考えて生きて、自分で考えて死んで行けばいいのだ。
だれに頼るわけでもなく、誰にもたれるわけでもなく、死に向かう
それでいいと思う。

世の中は、自分で考えた人が自分で考えない人を引っ張っていってしまうのだ。
引っ張られたくないなら、自分で考えるべきだ。

この本のもう一つ付け加えるべきポイントは
「おとうさんの愛情がいっぱい! 愛に溢れている。」
だから、読んでいて気持ちいい。

さて、いつものレバレッジメモに行きましょう。

P25
「(娘に)君が彼らを必要としている以上に、彼らは君を必要としているということを忘れないでほしい。」
これは娘に書いておきたい人生の処世術だと思う。

P34
「あらゆる報道や雑誌の偏見を解読することを学び、政府や特定の利害関係者によってなにが受け付けられているかを見抜くんだ。」

どんな、情報にも偏見や誘導が隠されている。
それを見ぬかないといけない。
もちろん、このブログにも偏見と誘導が一杯ある(笑
気をつけましょう(爆

P36
「それが人気があるからと言うだけで、見るべきだ、やってみるべきだ、読むべきだ、といわれるものは全て避けるべきだ」

私は自分で見て本は決める。申し訳ないけど、他人に推薦されても、ちょっと見て読まない本は多い。
私にとっての本とは、自分の意見を補強するための道具なんだ。
こう思っているけど、自信が弱い。では、それを言っている人の本を読んで自信を深めよう。こんな意味で、本を読んでいる。
ああ だから小説を全く読まないのかも知れ無い・・・

おっと、それた、私は人気が有るからといって本は読まない。
人気があるほど、読まない。
人気がある映画は見ない。
だって、人気と自分の趣味は違うから(笑

P48
「1991年から2001年でインドで民営化された事業はパン屋だけだ」
これは面白い!常識を超えている。
パン屋って公営だったんだ!それに驚いた!
俺の常識が間違っていた。思い込みだ。
パン屋が公営じゃ悪いって誰が決めた?(笑

P57
「時折、如何に多くの人が物事を自分で考えていないのかと言う事実におどろあされる。・・・常識や多数派に従うことが気楽で安全に感じられるからだ」

なるほど、ここがきもだ。
私は多数派に従うことが、危険だと思っている。
多数にいると埋もれるし、多数にいると何といっても面白くない!

P105
「変化に対応できなかったものは例外なく滅んでいく」
変化に対応しよう、変化を受け入れよう。
流れを変えよう、そうでないと滅ぶだろう。

P134
「完全に理解できないものには手を出さない」
「奢ってはいけない、懸命に学ぶんだ」

説明なし!
投資するには謙虚に学ぶしかないと言うことだ。

まとめ
実はこの本は余りこれという部分は無い。
素晴らしい言葉も少ない。

でも、読んでいて良いと思える。
それはおとうさんの娘に対する愛情が真摯に伝わってくるからだ。
自分で調べて、自分考えて、人生を生きてほしいと言うメッセージに溢れている。
幸せをあらわした本であり、幸せを感じさせてくれる本だ。

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