JPRSの講習会でインプレスのWeb担というサイトの編集長さんが推薦してくれました。
■一言でまとめると
「広告が企業がモノを売るためにあったが、これからは消費者がモノを探すためにある時代になったということです。」
つまり、広告は企業のロジックで作られていた時代から、インターネットの普及で変化し、情報があふれる中で消費者が商品やサービスを探し出すための手段になった。イメージや雰囲気では売れない。しっかりと目的や内容を吟味して必要なものを必要なときに買うという時代になった。それに合わせて広告も企業から顧客に軸足を変えて作る必要が出来たということだ。
■レバレッジメモ
P58「ネット出現後のブランドとは 消費者の中に長く維持される愛のことを呼ぶ」
そのブランドへの愛をはぐくむことがこれからのブランドとなったということです。と言う意味で、会社のビジションや長期的な戦略が会社を支える時代にったということですね。
P60「ネットで個人発信をし始めてから仕事へのスタンスが変わった。・・・(中略)・・・仕事でそんな自分勝手なことは考えなくなった。」
仕事とは自分のしたいことをする場所ではない。したいなら自分でNPOでも起業でもなんでもやってくれ。他の社員が迷惑だ。自己実現は仕事以外でお願いする。でも、これを勘違いしている人が日本人には多い。そういうスタンスの国民なんだろう。
P182「商品丸裸時代」
そう、ネットが普及し、ブログが普及し、商品丸裸時代はやってきた。これの意味することはまずは誠意を持って作り対応する。その次に社員そののもの生き方や人格に比例いていくだろう。すると、その経営者なり上司なりの人格に左右されることになる。つまり、商品丸裸時代とは「社員人格時代」になったということだ。
■まとめ
最後に書いたが、商品丸裸時代がやってきた。それは広告の主体が売る側から買う側に移ったということである。
そして、これからは人格の時代になったということだ。人間が全面に出るツイッターやブログはそのひとそのもの面白さやそのものの感性が大切になる。もっと言うと人間の器の時代と言うことになるんじゃないかな。
だから、龍馬伝の坂本龍馬には人気が出る。
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明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) |
| 佐藤 尚之 | |
| アスキー |

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