ピーター・フォーク自伝 「刑事コロンボ」の素顔
ピーター・フォーク
東邦出版

小学校時代に私の尊敬する人は沖田十三と刑事コロンボだったろう。
しかし、この本で更に凄いことに気がついた。ルーマニアでは刑事コロンボの放映を政府が制限しているだろうと
政府へ国民の怒りが集まってしまって、それを誤りだと説明するために外交官がピーター・フォークに国民向けの
説明を頼んだとは・・・恐るべし、刑事コロンボ(笑

この一言にすると
「人生は何がどうなるかなんてわからない。思いも寄らない職業になったりする。」
ってことかな?
だから、何だって自分の心や想いに正直に生きればいいんじゃないかな?
成功とか失敗とか、なにを基準にするのか実はわからないものなんだから。

きっと、成功したとか失敗したとか?
世界の果てで? 振り返ったときに
もしくは人生の終わりに? 振り返って
判るんじゃないだろうか?
だから、今はわからない! だから、進むしか無い。
そんな事を思う。

さて、レバメモだけど、ビジネス書じゃないのでありません。
面白い話や粋な映画監督の話がいっぱいです。

でも、ひとつだけ載せておくと

P217のジョン・カサヴェテスの愛犬コスモの話だ。

坂を降りたところに新聞受けがあり
ジョンは毎朝、そこまで新聞を取りに愛犬コスモと一緒にあるく。
いつも前を歩くコスモは先導しているつもりだったんだろう。
ある日、ジョンの後ろを歩いたコスモ、
新聞を取って丘を上がって自宅にジョンが帰った後に
コスモは丘を降りて、敷地のギリギリの線まで行き。
倒れて息を引き取った。そんな話が載っていた。
コスモは何を伝えたかったんだろうって・・・

そして、この本でピーターは私たちに何を伝えたかったのだろうって・・・
私はこれを読んで。
人生ではいろいろ有ったけど、いろいろと面白かったって言いたいんじゃないかな。

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One response to “ピーター・フォーク自伝 「刑事コロンボ」の素顔 ピーター・フォーク 東邦出版”

  1. 笑う社会人の生活 のアバター

    コロンボの素顔

    自伝「ピーター・フォーク自伝 「刑事コロンボ」の素顔」を読みました。
    著者は ピーター・フォーク
    題名通り 俳優ピーター・フォークの自伝
    またも題名通り、刑事コロンボとして有名な方なわけで!
    そんな僕もコロンボが好きで、興味を持ち読み始めたわけで・・・
    良….

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