岡本太郎って変な顔するおじさんで、変な絵を書いて、へんな塔を作って、変な置物を中にいっぱい作って、日本電信電話公社時代の初めてのテレフォンカードの絵をデザインをした人だけど・・・どんな人だったのって、最近TVドラマを見て思った。

でも、これは凄い。私の生き方を共鳴すると思ったのがドラマのこの点だ。

「私はいつも危険だと思う方を選ぶ」

ここを聞いただけで、これは凄い。その通りだと思った。
私もいつもまずい方、危険な方に掛ける。こうすれば疎まれるだろうなとか、これをすれば解雇にされるだろうなという方にいつも進む。顧客とも喧嘩する。
でも、同じ立場で同じ人間同士としてぶつかって、人間同士として協力し合わないと良い商売も良い関係もないと思っているからだ。だから、決してその場だけ良いようにしたりしない。利益だけを目指したりは決してしない。
そんな方法では、いずれ終りが来るだらだ。
だから、嫌がられても、痛くても、誰も来なくなっても、それでいいのだ。

レベレッジメモ
P32「道で仏に合えば・・・というが、仏に出会えると思いますか?」
「逢えるはずがないのです。では、何に合うと思いますか」
「出会うのは己自身なのです。自分自身と対面する。そうしたら、己を殺せ。」

真剣に生きようとしたら、最大の敵は己であり。最大の味方は己である。
自分のちっぽけな収入を守り、己のちっぽけな地位を守り、己のちっぽけなプライドを守っていれば人生は満足か?
ならば、それはそれでいい。でも、私の前から消えてほしい。
自分と対面して、自分を殺す努力をしろ。さすれば、己自身が真に生きるだろうから。
私も生きる屍なんぞに用は無いのだ。

P52「”いずれ”なんてヤツに、本当の将来はありっこないし」

いずれとか昔はとかどうでも良いのだ。今、今の瞬間にどうするかしか
人間はどうもできない。過去を必死に評価しても、未来に必死に希望を持っても
どうにもならない。今、瞬間瞬間を生きるしか無いのだ。

部下でいつもいつもいずれしか言わない人がいる。
これは何なんだろうか? いずれなんて無い。今、どうするのか、どうしたのかだ。

P67「大切なのは、他に対してプライドを持つことじゃなく。自分自身にプライドを持つことだ。」

プライドなんて要らないと言う人がいる。他人に対してのプライドは要らん。でも、自分へのプライドのない人間とは私は話す言葉を持ち合わせていない。
だから、プライドはいるが、プライドはいらないのだ。

P120「やろうとしないから、やれないのだ」
「うまくやろうとする。成功しようとするから逆にうまくいかないのだ。」
「流されたままに生きているに過ぎない。」

うまくやろうとするな!ぶつかりながら進め。
それでいいじゃないか?
そして、本当に生きようじゃないか!

P154「相思相愛と一口に言うが、お互いに愛し合っているといっても、その愛は必ずしも同じとは限らない。」

そりゃそうだ。同じなんてありえない。
だから、どちらかが足りない。不安定だ。ぶつかり合いで奪い合いだ。
だからいいのだ。決して、諦めたもたれ合いじゃ駄目だ。

P171「無難な方、無難な方へと行く」

これでは一見幸せそうだけど、裏では寒い状態になると書いている。
仕事でも、人生でも、一緒だ。無難な方なんて糞喰らえだ。燃え上がって死ねれば。
何もしなくて無難に死ぬよりかは1億倍くらい良い。倍数じゃないけど(笑

P191「人生は本来、瞬間瞬間に、無償、無目的に爆発し続けるべきだ。いのちのほんとうのあり方だ。」

人は無目的で無償で世界に開いていくべきだといっている。
人は生まれた意味を悩む。なんで、ここに親が産んだんだという人もいる。
でも、意味なんか無い。植物に意味はあるのか? 虫に意味はあるのか? 人間にももちろん意味なんて無い。でも、生命を使い切ることこそ、本来の意味であり。世界が人に希望することだと思う。

だから、瞬間瞬間に、無目的に世界に向かってぱぁ~っと爆発しましょう。

まとめ
岡本太郎ほど、私の生き方に対する考え方に近いと思える人はいなかった。ほんと面白い!もちろん、岡本太郎ほど激しく生きれてない。

しかし、瞬間瞬間にもっと無目的に爆発したいと思った。
まやかしの金を得て、まやかしの地位を得ても、そんな事はどうでも良い事だ。
まやかしにすぎない。

もっと危険な方に、もっと黒い道にまた進みたくなってきた。
ちょうど3年前と同じかも知れない。

人生こそ爆発だ!!

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)
岡本太郎
青春出版社
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