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「第5の戦場」 サイバー戦の脅威(祥伝社新書266) |
| 伊東 寛 | |
| 祥伝社 |
昔の同僚が進めてくれたので、すぐに購入しました。
ちょうどいろいろあった時だったので有り難かった。
今後の方向性を示してもらえた気がした。
ありがとうございました。
実際に攻撃はいつもある。
本当に笑えるくらい、だれがサーバを準備しても、何処に準備しても
本当にすぐに来る。
一般の人はインターネットサーバのログを見たりすることが無いだろうから
知らないだけで、ほんとあっという間に玄関をコンコンと叩く音がするようだ。
その恐怖を知らずにメールやウェブを使っている
一般人は幸せだと思う。
まさに小学校の帰り道にある家のように
毎日毎日ピンポンダッシュをされているのだ!
さて、一言で表すと
「戦争は武力の時代から、経済戦の時代を経て、既に情報戦の時代に入っている。」
いまの主戦場はサイバー空間が戦場だ。
そんな意味では私は戦場の最前線指揮官なのかも知れない。
自衛隊でも無いのに、実質の最前線に立っているのかも知れないと思えた。
もちろん、私は民間なのだけど、この戦争には民間と軍隊の区別が難しいと言う特性がある。
だから、民間であるが、それなりの防衛策を準備せねばと痛感した。
レバレッジメモ
P51「実際にロシアには1時間100ドル、10分間無料お試しサービス付き」のDDOS攻撃サービスがあるらしい。
先日の攻撃もロシアの大統領選と一致していた。
これは冗談ではなく。真剣にまさに”今”起こっていることなんだ。
P108「サイバー戦の時代は、誰もが勝手に自分の意志で戦争に参加できる時代」
文民統制もクソもない。だれでも戦闘員でだれでも民間なんだ。
近い未来にサイバー攻撃の報復に武力攻撃があるかもしれない。
あなたのパソコンが某国を攻撃して、その報復に特殊部隊があなたを急襲するかも
しれないのだ。これは本当にあり得るのだ。
お金をけちって、ウィルス対策ソフトを入れずパソコンを放置していると
某国のヘリが急襲してマシンガンを向けられた時に「え?冗談でしょ?」
と思う時間もなく死ぬことに成るのだ。
P139「毛沢東の最終兵器」
毛沢東 ハオ!と叫んで2階から中国人全てが飛び降りたら津波でアメリカが大被害。
でも、その前に北京が大地震で・・・という笑い話があるらしい。
これと一緒で中国人全てが愛国無罪と叫んで、日本を攻撃したらたぶんひとたまりもない。
でも、もちろん中国も無事ではないと思う。
民間と軍隊の区別が難しくなり。
サイバー攻撃に武力で報復が普通になり。
この戦いは、本当の犯人を見つける事が難しいからでっち上げが普通に起こる。
などなど、本当に日本はこれからの戦略を真面目に考えないといけない。
いま、平和だとみんなが思っているかも知れないが
すでに戦争は水面下で起こっているのだ。
資本主義対共産主義を第三次世界大戦と定義すると
いま、すでにあなたのパソコンの中から
第四次世界大戦が始まっているかもしれない・・・

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