クラウドの当たり前の使用方法を整理しておこう。

まず、機器は壊れる。人的ミスは起こる。と言う前提がある。

結論としては、自前でサーバを準備しようがクラウドに置こうが一緒だ。
すべてが自己責任だと思う。
これを業者を信じていたとか、機器を信じていたとか(笑
そんなのはすべて言い訳だ。

まずは約款を読んでほしい。

賠償?
もちろん損害賠償なんかも、上限があるに決まっている。
どこでも、月額以上は返さない。
これ以上返せる会社があったら教えて欲しい。
きっとデータ保険のようなものに入って
コストをアップするしか無いと思う。

バックアップ?
どこまで、何を、どのタイミングで、どうしているのか
任せるのではなく、実際に聞いてほしい。

次に、必ず機器は壊れる。
もちろん金をかければ、一個のハードディスクより
RAID1の方が安全だし
更にもっと冗長化することも出来る。
マザーボードも電源もなんでも金をかければ
それなりのことはできる。
でも、それでも全て消えないことなんかない。
ゼロではない。
自分で管理していればもっと消えない?
いや、さらに消えるに違いない。

ではどうするか、これを考えるのがあなただ。

サービスレベルを検討して、何時間止まってもいいか検討する。
それと予算を考えて、どんな構成にするか検討する。

シングル構成?
冗長構成?
クラウド間を冗長化?
さらにはバックアップはどうするか?
ホスティングの標準? さらにバックアップサーバを準備する?
別の業者に持ってもらう?
予算と考え方でいろいろなことができると思う。

まるっと任せてデータ消えました?(笑
それはあなたが悪い。
信号見ないでわたりましたから死にましたっていうのと一緒だと思う。

バックアップをどう復旧するか?
どんな手順で、どこまで、どんな時間で

個人として、研究でアマゾンを利用していてもわかるけど
すべて自己責任だ。
その設計をどうして、どの程度までの障害にどう対応するか
どうリスクを分散するかを自分で検討しなければいけない。

個人としてはこうしている。

ドメインの維持管理はDOレジでWhoisでネームサーバの登録
これ以外にもいろいろなgodaddyやgoogleやFc2やGMOなど
いろいろな業者でドメインを持っている。

ネームサーバもいいろな業者に分散している。もちろん自社でも持っている。
メインのドメインのネームサーバ AWS ルート53で全世界4つに分散

サーバ AWS Tokyoリージョン
同じアベラビリティゾーンに稼働を止めたインスタンス1つ
自分のサーバ構築時の基本イメージを保持
同時にバックアップボリュームを適時保存

最悪はここから別のアビリティゾーンにイメージを展開して復旧する。

ここでまでを想定
これ以上の東京ゾーンが壊滅の時はサーバ再構築。
この時は俺も死んでいるかもしれないので、再構築する必要もないかもしれないしね。(笑
それに最悪の最悪は再構築手順を自分で持っているので、どこでも再構築できる。(笑

これ以外でも個人のデータは自分のPC以外にクラウド上にも分散
家が火事になっても復旧可能
データセンタが消えても、もともと自分のパソコン上にある。

バックアップの基本は常に二か所以上に置くことであり。
まるっと任せることではないと思う。

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“バックアップとクラウドの正しい利用方法”. への1件のコメント

  1. 猪口才 のアバター
    猪口才

    timelyで
    どこぞやのserver屋がやらかしたみたですね・・・なんでも便利な裏には・・・ですな・・・

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