2018年も終わりですね。今年も波乱に満ちた一年だったけど、いろいろすっきりした。人生振り返ると、やっぱり自業自得で塞翁が馬。良い事も悪い事も、自分がした結果は自分に返ってくる。なにもしなければ何も帰ってこない。良い事も悪い事もだ!それならいろいろして、良い事も悪い事も帰ってくれば楽しい気がする。そりゃ、波乱が無ければ悩みも少ないかもしれないが、悩みもなければ面白くも無いと思う。

さて、55歳になった今年の年末に思うことは、最近の親父さんの調子が悪い事を見ていると、いろいろ思うことがある。人生は生まれて上り調子、モノをどんどん集めて40歳過ぎに頂点を迎えるのだと思う。もちろん、人により頂点の位置は違うかもしれない。その後、徐々に下り坂だ。この下り坂をうまく進まないと、それはそれで困ったことになるのだ。

徐々に下る。徐々に減らす。徐々に離れる。この意味が40代の人間には判らないかもしれない。30代にはもっと判らないかもしれない。それはあなたが人生の失敗者だから!と言われると・・・そうなんかな? とも思うが。金があるだけが成功者なら、私はきっと成功はしていない。でも、金のあるいわゆる成功者でも80代でも90代でも成功者なのか?成功者も100歳になったらボケるんじゃないか?110歳になったらどうだろうか?最後まで頂点だった人は最後にすごい崖が待っているんじゃないだろうか? 成功者は幸せだったんだろうか? 満足だったんだろうか? 

徐々に下る。徐々に手放す。精神的にも物質的にも、その作業をすることが大切だと思う。そんな事を思う55歳の年末です。

最後にこの引用を紹介しておきましょう。これを書いてムヒカ元大統領の言葉 「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、限りなく多くを必要とし、もっともっと欲しがることです」 を組み合わせてよくわかった!

「ある貧乏人が魔法の財布を手に入れます。その財布には金貨が一枚入っています。一つ取り出すと、そこにはもう一枚用意されます。ただし、財布を川に捨てるまで自由に使えません。」

https://zen.jp/?p=7221

もっともっとという欲望が、実際に持つ持たないではなく欠乏感こそが。本当の意味の「貧乏人の正体」だからだと判りました。財布を川に捨てると言う事は、自分の欠乏感に満ちた心を捨て去ると言う事ですね。合掌!

それでは良いお年をお迎えください。

Posted in

コメントを残す