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「肩の荷」をおろして生きる (PHP新書) |
| 上田 紀行 | |
| PHP研究所 |
この題名に惹かれましたが、自分自身は余り肩の荷がない人間なので(笑
いつもの一言で表すと
「今の日本人には本当のセーフティネットが無い。だから、挑戦できない民族になった。」
だから広いの意味での「愛」がなくなちゃった。
どんな、最低でも最悪でも愛してもらえる、広い愛がなくなった日本では誰もが安心して挑戦できない。
ビクビクしながら生きている。これでは良い仕事は出来ない。
良い仕事をするには最後の最後に支えてくれる人が絶対に必要だ。
それが有るか無いかが人生の分かれ目だ。その人は生きてなくても、生きてても、神様でも、社会でもいい。
最後の最後に救いがある社会に日本をしないとイカンぜよ!
レバレッジメモ
P64「一方では新自由主義的な、強くて、儲けることが出来て、効率至上主義でどんどん前に進む人間がもてはやされ、もう一方では、人と同情してその場の空気を読み、突出しないようにしないとまずい」
このダブルスタンダードが今の日本をおかしくしている! どっちかにしやがれってんだ。
P95「条件付きの愛」
無条件の愛が必要だ。かわいいから愛するとか。賢いから愛するとか。
そんな愛では駄目だ。そのまんまで愛し、そのまんまで許す。
条件付きの愛が蔓延し、人はセーフィティゾーンを失い。
気力のない人を作ってしまう。
P131「空とは全てがないということではなく、全ては関係から生じ、関係によって変化する何者からも独立したものが無いという点で空なのだ」
これは難しい。全ては縁だということ、縁によって生まれる。全ては他との関係から生じている。だから、実は全ては空だということです。
全ては他の鏡だってことなんだね。
P190「豊かさとは、如何に持っているかではなく。いかに与えるかという問題だ。誰もが認める豊かな人ととは、手放さずに持っている人ではなく。惜しみなく与える人である。」
愛の出し惜しみは行けない。誰かに与えて欲しいから、出し惜しんでもらえるのを待っていてはいけない。
それは逆だ。与えられなくても与えるのだ。なくなったらどうしようとなんか思わない。
大丈夫、愛は与えれば与えるほど増えていく。そういうものだから。
さて、この本は実は日本人が書いているけど。すごい本だと思う。
日本の一番の根本的な問題を表している。これを解決しないで景気もクソもない。
もちろん、幸せになんかなれない。
無償の愛を取り戻し、幸せな民族になるために我々は愛を与え続け無いとイケないのではないだろうか。
それが今の世代のやるべき!!! 「世界維新ぜよ!!!!」

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