みなさん、こんにちは! 今日は3泊過ごした思い出深いスイスのツェルマットを後にし、国境を越えてフランスのアルザス地方にある美しい街「コルマール(Colmar)」へ移動する日です 。
移動がメインの1日となりましたが、車窓の風景や国境駅での体験、そして絵本のようなコルマールの街並みなど、盛りだくさんの一日を振り返ります。





🏔️ 朝食とマッターホルンへの別れ、そしてスイス縦断の旅へ
今朝もホテルの素晴らしい朝食からスタート 。窓の外には、今日も美しくそびえるマッターホルンの姿がありました 。 食後はフロントで手配しておいた送迎用電気自動車(EV)に乗り込み、ツェルマット駅へ向かいます 。昔憧れていた電気自動車での送り迎えは、最後まで特別感があってとても快適でした 。
本日のルートは以下の通りです 。
- ツェルマット ➔ ビスプ(Visp)
- ビスプ ➔ バーゼル(Basel SBB)
- バーゼル ➔ コルマール(Colmar)
スイス国内は1日乗り放題の「Saver Day Pass」を用意していたため、座席予約はせず空いている席に座るスタイルで出発 。 「混雑を避けて空いている時間を……」と選んだつもりの電車でしたが、車内は意外にもほぼ満席! なんとか座れたものの、なんとそこは車内に子供向けの遊具スペースが設置されたファミリー車両(ファミリーゾーン)でした(笑)。元気な子供たちがたくさん集まって少し賑やかではありましたが、ある意味とても平和で安全な雰囲気の中で移動を楽しむことができました。




🇨🇭➔🇫🇷 バーゼル駅でのトイレ体験と、国境を越えてフランスへ
スイス国鉄の特急(IC)でスイスとフランスの国境駅であるバーゼル(Basel SBB)に到着 。 ここで乗り換えの合間に有料トイレを体験しました。ヨーロッパの主要駅ではおなじみですが、有料なだけあって清潔に保たれています。
バーゼル駅の構内にはスイス側とフランス側の境界があり、国境エリア近くのベンチで少し休憩。パスポートチェックなどの厳しい審査は特になく、そのまま歩いてフランス側の乗り場へと進みます。
フランス側のローカル列車(TER)は1〜2時間に1本ほどの運行で、車体は少し年季が入っており、車内のカラフルで独特な配色に少し驚きました。
途中で車掌さんの検札も回ってきました。
車窓を眺めていると、途中で「ユーロエアポート(バーゼル=ミュールーズ=フライブルク空港)」の近くを通過。「スイス・フランス・ドイツの3カ国で共有している珍しい空港で、ここも将来の旅の拠点として使えそうだな」と新しい発見がありました。





🎨 街全体が絵本の世界!コルマール到着と公園散策
1時間ほどで終点・コルマールに到着! 普通列車とはいえ、ヨーロッパの列車は一駅一駅の距離がかなり離れているため、車窓のスケール感も見応えがありました。
駅から宿泊先のホテルまでは徒歩で20分ほど 。緑豊かな公園を通り抜けて街並みを楽しみつつ向かいます。 夕方16:00頃、無事にホテルへチェックイン完了です 。
コルマールは「小ベニス(ラ・プティット・ヴェニス)」と呼ばれる運河があることで有名です。実際に歩いてみると運河自体はかなり小規模で「ベニスは言い過ぎでは……?(笑)」とも思いましたが、川沿いに立ち並ぶ木組みの建物(ハーフティンバー様式)は本当に可愛らしく、まさに童話や絵本の中に迷い込んだかのような美しい景観でした。
散策の途中、「プフィスタの家(Maison Pfister)」など、有名な歴史的建築も見学できました 。




🍽️ 川沿いのフレンチディナーと、まさかの黒柳徹子さん?!
夕食は事前予約しておいた、観光スポットの川沿いに位置する有名ホテルのレストランRestaurant À l’Échevinへ。
テラス席からは美しい景観が楽しめ、欧米の観光客の皆さんは好んで外の席に座っています。私たちも案内されるままテラス席に着席したのですが……なんとハエがやたらと飛んできて非常に鬱陶しい!
欧米の方はあまり気にしないようですが、私たちはどうにも気になってしまい食事に集中できず……。「やっぱり日本人はインサイド(店内)に限るね」と、これ以降の旅行では絶対に室内席を選ぼうと固く心に誓いました(笑)。
お料理は、地元アルザス産の爽やかなリースリング(白ワイン)を合わせ、前菜・メイン・デザートの3コースランチ風ディナーを堪能。
そしてお会計の際、店内をふと見ると黒柳徹子さんの写真が飾られているのを発見!
どうやら黒柳さんも過去にこのホテル・レストランを訪れられたようです。遠く離れたフランスの歴史ある街で日本の有名人の足跡を見つけ、なんだか少し親近感が湧いた面白い夜となりました。






明日はいよいよ、コルマールの街を終日じっくり観光する予定です!

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