みなさん、こんにちは!

イタリアのティラーノ滞在を終え、旅はついにイタリアからスイスへの国境越えを迎えます(7月9日)。

本日のハイライトは、世界遺産にも登録されている「レーティッシュ鉄道(ベルニナ線)」に乗ってアルプスを縦断する鉄道旅! サン・モリッツで1泊して翌日の氷河急行に繋げるルートも考えたのですが、サン・モリッツはホテルの宿泊費がかなり高額なため、今回は一気に終点の街「クール(Chur)」まで移動することにしました。

☕ 朝食とエアコンのないホテルからの旅立ち

朝起きたら、まずはホテルの朝食会場へ。いつものイタリアらしい甘いパンやカフェの朝食をいただきます。

今回宿泊した駅前のホテル(ホテル・ベルニナ)は、立地こそ最高だったもののエアコン(冷房)が効いておらず、夏の時期ということもあり少々しんどい滞在となりました……。しかし! ここから先のスイス・フランスのホテルはすべてエアコン付きの部屋を確保してあるので、ひと安心です。

出発の30分ほど前にチェックアウトし、目の前にある駅へ向かいました。

🚆 スイス・ハーフフェアカードでお得に予約!レーティッシュ鉄道の旅

レーティッシュ鉄道のチケットは日本で事前手配しておきました。

1日乗り放題の「Saver Day Pass」と価格を比較したところ、あらかじめ手配したスイス・ハーフフェアカード(半額カード)を適用した区間乗車券(Point-to-Point Ticket)の方が安かったため、そちらを選択!

今回の列車は座席に豪華な食事コースがついているプランではなく、シンプルなパノラマ座席。車内販売が回ってきたので、冷えたワインなどを注文して優雅な車窓旅をスタートさせました。

事前知識としては「途中にぐるっと回るループ橋(ブルシオ橋)がある」ということくらいしか知らなかったのですが、実際にそこを通過した時は「おぉ、なるほど!」という感じでした(笑)。

🏔️ ループ橋以上の感動!途中駅での美しい特別停車

ループ橋も良かったのですが、それ以上に印象に残ったのは途中の駅での停車時間でした。

時間の調整なのか定期停車なのかは分かりませんが、途中の駅(標高の高い絶景駅)で15分〜20分ほど長く停車する時間がありました。電車から降りて外の空気を吸い、目の前に広がる雄大なアルプスの絶景を眺めることができたのですが、この景色が本当に素晴らしかったです!

🏨 クール到着とアコーゴールド特典&無料バスチケット

絶景の連続を楽しみながら、列車は終点のクール(Chur)に到着!

ホテル(イビス・クール)のチェックイン開始(15:00)よりも1時間ほど早く着いてしまったのですが、事前にアコー(Accor)ホテルのゴールド会員になっていたおかげで、1時間前にもかかわらず快くアーリーチェックインをさせてくれました。

クールの駅からホテルまでは距離があり、とても歩ける距離ではありません。しかし、ホテルからあらかじめ送られてきた「クールの市内バス乗り放題チケット(ゲストカード)」を事前に登録し、スマホにQRコードを発行しておいたおかげで、バスも楽々&無料で移動できました。乗車中の検札はありませんでしたが、準備しておいて大正解でした。

🍔 スイスの物価感と「マック・ラクレット」

スイスは外食費が非常に高いため、今日の夕食は手軽に「マクドナルド」へ行くことにしました。

せっかくなので、スイス限定メニューの「マック・ラクレット(McRaclette)」を注文! スイス名物のラクレットチーズがたっぷり使われた独特のハンバーガーで、これが予想以上に美味しかったです。

よく「スイスは物価が高すぎる!」と言われますが、実際に現地で過ごしてみると、一番の原因は現在の極端な日本円安(レート)にあるんだなと実感しました。

円換算すると値段が日本の2倍くらいに感じてクラクラしますが、為替レートの頭を一度リセットして「1スイスフラン=100円」くらいの感覚で考えれば、「まあ、ヨーロッパの物価ならこんなものかな」と納得できる部分もありました。

明日はもう一つの大目玉、「氷河急行(グレイシャー・エクスプレス)」に乗って、マッターホルンの麓「ツェルマット」を目指します!

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